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28件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-03-22 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号

平成二十四年十一月六日、大臣記者会見で、当時の田中真紀子大臣は、大学の乱立に歯どめをかけて、教育の質を向上させたいと明確に述べておられます。その記者会見の中では、一九九三年、文部省は大学新設抑制方針をとっていたが、二〇〇二年、中教審は抑制撤廃を提言し、それ以降、事後チェックにかじを切ったと述べています。いわゆる規制緩和の流れであります。  

馳浩

2019-03-22 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号

つまり、私は早目にこのことを通知すべきだというのは、もう一つの本質的な問題が我々には求められているのではないかという問題意識でありまして、今から、笠さんがいてちょっと失礼でありますが、田中真紀子文科大臣のときの大学設置不認可問題について、改めて検証したいと思っています。  文科省としては、田中真紀子文科大臣時代大学設置不認可問題について、改めて、どういう認識を持っておられますか。

馳浩

2014-10-30 第187回国会 衆議院 予算委員会 第4号

ほとんど、九回のうちの八回は、本人からの申し出で行われているわけでありまして、加藤紘一君からの申し出山崎拓君からの申し出額賀福志郎君から、田中真紀子君から、松浪健四郎君から、原田義昭君から、橋本龍太郎君から、伊藤公介君からの申し出、この八件、今まで設けられてきた審査会であります。審査されているんですね。  

中田宏

2014-01-31 第186回国会 衆議院 予算委員会 第2号

野田聖子さんと、もう一人は田中真紀子さんだったことも、今思い出したわけでございます。  そこで、女性の力を使うかどうかということでありますが、これはもう選択の問題ではなくて、日本の未来をつくっていく上において、女性の活用、女性の能力を開花していくということは、これはマストでありまして、それ以外に道はないと私は思っているんです。  

安倍晋三

2013-02-12 第183回国会 衆議院 予算委員会 第4号

私、この名称を非常に気に入っていまして、みずから愛称にしているんですけれども、せっかくの名づけ親の田中真紀子さんが落選されて、彼女の言葉によると老婆の休日だそうでありますが、これはまたうまいなと思って、大変残念でありますけれども。  これからいたします質問は、質問でもありますし、言ってみれば、この年になった私の、国民皆さんへの遺言のつもりでもあります。  

石原慎太郎

2013-01-24 第182回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

田中真紀子騒動と今回の騒動、どこが違うんですか。  あのとき、大臣は野党の発言者の席に座って、一時間にわたって田中真紀子大臣に対してねちねちと、法律に基づいて、やっていいことといけないこと、問題意識は共有するけれども、この期に及んで、この段階で三大学に対する新設を認可しないなんてやってはいけないとやっていたじゃないですか。

馳浩

2013-01-24 第182回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

下村国務大臣 私は、田中真紀子文科大臣橋下市長の今回したことは全然別の話だと思っています。田中真紀子文科大臣はみずから設置審の判断を変えようとしたところが問題であったと思います。今回は、橋下市長がみずから中止を決めたわけではなく、設置責任者である教育委員会が最終的に判断したことでありますから、法的なルールは適法であります。

下村博文

2003-09-30 第157回国会 参議院 本会議 第2号

国民的人気のあった田中真紀子外相を登用したり、昨年の九・一七の北朝鮮への日帰り外交、そして今回の改造内閣に伴う人気取り人事等々。しかし、人気取りに神経をとらわれ過ぎ、全く中身が伴わない。中身が伴わないどころか、人気取りのため、政策総合性日本全体をどうするのかといった全体的視点からの政策が見受けられないのであります。  そこで、伺います。  

広野ただし

2003-07-18 第156回国会 衆議院 イラク人道復興支援並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第10号

児玉委員 そうすると、外務大臣はこの十月二日の段階で、当時、川口さんは確かに外務大臣ではなかった、田中真紀子さんだった。あなたの大使が、「テロリズムの実行者組織者及び支援者はもとより、テロリストを援助し、支持し若しくは匿う者を法の裁きに服さしめる」、今あなたは国内法でと言ったけれども、ちょっと私は、外務大臣としてそれは見当外れだと思う。  

児玉健次

2003-07-17 第156回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第10号

小泉内閣というのは、もともと、怒りに任せて発言する人が多い内閣総理大臣からしてそうなんですが、やめられた田中真紀子大臣もそうだったんですけれども、安易に公の場で怒りをむき出しにするというのは、一億二千数百万の頂点に立つ権力者ですから、そういう権力者が安易に怒りに任せて言動を行うということは非常に怖いことだと思っております。  

達増拓也

2003-07-17 第156回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第10号

電子メールを五千件くらい受けられて、その五千件のうちの八割半が支持するような内容だと、きのう、内閣委員会で答弁されたようですが、田中真紀子大臣問題のときに、私も三千通のメールを受けたんですが、千以上のメールをあけて見るということは非常に困難ですね。一日に千以上見るというのはまず無理だと思いますが、そういう中で、どのような形でそこを、八割半が支持するような内容だと検証されたのか。  

達増拓也

2003-05-30 第156回国会 衆議院 外務委員会 第12号

そして、これは田中真紀子大臣も手がつけられなかった代物でございます。特に官邸機密費とのまざりぐあいなども出てまいりまして、私もそのとき、ああ、これはもう田中外務大臣をしても解決できなかった問題というふうに感じておりまして、相当の圧力が彼女の上にかかったのではないかというふうに思っております。

土肥隆一

2003-05-30 第156回国会 衆議院 外務委員会 第12号

政官要覧をちょっと見ますと、前任の田中真紀子大臣の突然の更迭後、注目の外務省改革悲観的見方もあるが、強烈な北風の去った後、太陽政策が功を奏することもと外務大臣のことを述べているわけでございまして、なかなかこれは言い得て妙であるというふうに思っておりますが、ここで、強烈な北風というのが外務省に吹き荒れたわけでございます。  

土肥隆一

2003-05-07 第156回国会 参議院 決算委員会 第6号

二年ぐらい前に機密費の問題が出て、私、外交防衛委員会の理事だったんですけれども、それでどたばたして、その後、田中真紀子外務大臣が出てきて、外相とこれから官僚の何か対立みたいなものがあってまたがたがたして、さらに、それが終わったかと思ったら、例の鈴木宗男代議士のスキャンダルとそれから政官癒着の問題が出てきて、外務大臣が就任されてから半年ぐらいは、ほとんどトラブルシューター川口みたいな感じでずっと一つ

山本一太

2003-05-07 第156回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第4号

私も、国会田中真紀子外務大臣を批判したときに、三千通のメールが突然ばあっと来て、まだ全部あけて見ることができないでいるんですけれども、半分以上はもうほとんど暴徒化したと言ってもいいですね。もう全然理性的じゃない。ばか、死ね、議員やめろとかいうような内容で、ちなみに、公務員に対して脅迫して辞職を迫るというのは公務執行妨害で刑法上有罪になるんですけれども、そういうことを簡単にやってしまう。

達増拓也

2003-03-27 第156回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

田中真紀子さんが提出されて支援法議員立法された場所に私もおりましたけれども、議員立法で政府としてやれないというのであれば、是非議場におられる議員皆さん方もお考えをいただいて、あの法律を改正して、さらに皆さん方に安心して日本で生活していただけるような法制度を準備をしたいというふうに思います。  

山本孝史

2003-03-03 第156回国会 衆議院 議院運営委員会 第12号

例えば、去年、通常国会のときは、鈴木宗男議員田中真紀子議員あるいはまた加藤紘一議員、さまざまな議員疑惑が随分巻き起こったわけでありますが、では、そういったときに、鈴木さんも田中さんも加藤さんも、みんな法制局に照会していたのだろうかというと、これはちょっと違うのじゃないのかな、私はそんな思いもするわけであります。  

都築譲

2003-03-03 第156回国会 衆議院 予算委員会 第20号

もう一つ問題なのは、大島大臣は、議員としての立場閣僚としての立場とおっしゃいますが、議員として法制局に相談する場合、例えば田中真紀子外務大臣外務大臣時代に、議員としても何か議員立法議員連盟に関係していて、そういう議員立法の作業を閣僚をやりながらでもやっていて、何か議員立法をするのであれば、そういう場合に、議員として法制局に相談するということはあるかもしれませんが、それはやはり議員立法のために相談

達増拓也

2003-02-27 第156回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

あるいは、四月から田中真紀子さんが大臣になられて、委員会も非常に活発といいますか、鈴木宗男さんの問題もあったりして、にぎやかな委員会になってきたわけです。  ただ、私はずっと外務委員会で定期的に何回も何回も質問を続けましたのは、やはり外務省改革が本当に進んでいるかどうかということだと思うのです。

土田龍司

2003-02-20 第156回国会 衆議院 予算委員会 第15号

杉浦委員からも、秘書給与不正疑惑について質問がございましたけれども、ここ数年、山本譲司さん、田中真紀子さん、辻元清美さんと、国から支給される公設秘書給与架空名義などを使って不正に流用するというような事件が相次いで発覚をいたしまして、政治家と金にまつわる不信の高まりの一つの原因になっているのではないかというふうに思っております。  

上田勇

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